電気針脱毛とレーザー脱毛

近年技術の発達に伴い、さまざまな脱毛方法が開発されてきました。

大きく分けて2つあります。
毛穴に針を通して電気で毛根を焼く電気脱毛、肌にレーザをあてて毛根を焼くレーザー脱毛です。
今回は医療機関で行うレーザー脱毛についてご紹介いたします。

一般的に永久脱毛効果があるのは医療機関で行うレーザー脱毛のみです。
医療機関以外で永久脱毛を行うことは違法行為とされています。

レーザー脱毛は本来医療行為であるため、医師または医師指導のもと施術を行うこととなっていますが、
エステサロンなどでは、昨日今日入社したエステティシャンでも施術を行うため、やけどなどのトラブルがすくなからず発生しています。

レーザー脱毛とは、毛に含まれるメラニン色素にのみ反応しレーザーの熱で毛根を破壊するしくみですので肌にまったくダメージを与えません。
つまりアトピーやアレルギー肌であっても影響を与えないので施術を受けることができます。

また、施術を受けたことによって、皮膚がんなどの副作用を心配なさるかたもいますが、皮膚がんの原因は紫外線で、レーザー(赤外線)はがんの要因とはなりませんし、血液や内臓など身体に影響を与えることはありません。
ただし稀に、レーザーアレルギーである方もいますので、施術前にアレルギーやアトピーなどの疾患をお持ちの方は主治医に確認しましょう。

さらにレーザー脱毛の利点として痛みが少ないのも特徴です。
感じ方には個人差があるようですが、例えるならば輪ゴムで肌をはじく程度といえます。
これからレーザー脱毛を始めると、毛周期にあわせて、2ヶ月に一度の施術をうければ6回程度(つまり1年間)で終了することができます。

レーザー脱毛はその性質から、施術を受けられない場合もあります。
メラニン色素の濃い場所、たとえば日焼けした肌やシミ・あざ・ほくろ、部位で言えば乳首の周辺、デリケートゾーンに近い部分、肛門近く。これらにはレーザーが反応してしまうため、やけどの原因となる場合があります。
色素量を測る機械を利用して、医師が判断するので安心して施術を受けることができます。
レーザー脱毛が受けられない場所は、従来どおりの電気(針)脱毛があります。